一般社団法人愛知県労災指定医協会第8回定時総会

第8回定時総会が開催されました

第8回定時総会が開催されました。
今回の定時総会は、新型コロナウィルス対応のため規模を縮小し、大講堂を会場として密にならないような対策をとり開催しました。
日 時:令和2年7月2日(木)午後2時15分~
場 所:愛知県医師会館9階大講堂
出席等:715名(うち委任状提出者数680名)

来賓祝辞

新型コロナウィルス対応のため愛知労働局長様のご出席は願えませんでしたが、祝辞を頂戴しました。
「祝 辞
一般社団法人愛知県労災指定医協会第八回定時総会が開催されるに当たり、一言お祝いの言葉を申し上げます。
貴協会並びに会員の皆様におかれましては、日頃から労働行政の運営、とりわけ労災補償行政の推進に対し、格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
愛知県は、輸送用機械器具製造業等を始めとする製造業が県内経済を牽引し、リニア中央新幹線の二〇二七年の開業に向けた工事施工や名古屋駅周辺の開発推進など、今後の地域経済の活性化が期待されていますが、最近の感染症の影響による生産活動の低下、景気の悪化などとともに雇用情勢も厳しい状況となってきています。このような状況においても、多様で柔軟な働き方の選択を可能とするテレワークの推進など、人口減少社会における働き方改革に係る各種の取組みは、感染症対策ということも含め、ますます重要となっています。
一方、愛知県内における令和元年の労働災害の発生状況を見ますと、死亡災害は前年より一名減少しましたが、四十五名もの尊い命が失われています。休業四日以上を要する労働災害は、長期的には増減を繰り返しながらも、令和元年は六千九百四十一名と、前年より百三十名減少の結果になりました。
労災保険制度は、被災者に対して迅速かつ公正な保護をするため、必要な保険給付、社会復帰の促進等を目的としており、労働災害で被災した場合に速やかに治療を受け、リハビリや職場復帰のための指導を受けることは、非常に重要なことであります。
その中で労災保険指定医療機関制度は、被災者が一時的にせよ経済的負担を被ることがなく速やかに治療が受けられる仕組みとして、被災者の迅速な社会復帰に不可欠なものとなっております。愛知県内には、本年五月末現在で千七百九十八の労災指定医療機関があり、この制度を適正に運営するため、貴協会並びに会員の皆様には多大なるご尽力をいただいております。今後とも被災者への療養の提供にご協力を賜りますようお願い申し上げます。さらに、当局の労災診療協議会に、貴協会から多数の委員の推薦をいただいていることに対しましても、深く感謝申し上げます。毎回、貴重な医学的意見を頂戴し、労災診療費の審査事務も円滑に進んでおります。
また、平成二十六年二月から開始された電子レセプトのオンライン請求につきましては、貴協会のご支援により、本年五月末現在二百六十一の医療機関でご利用いただいております。今後も積極的に利用勧奨に努めてまいりますので、引き続きご協力をお願いいたします。
最後に、愛知県労災指定医協会のご発展と会員の皆様の益々のご健勝、ご活躍を祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
令和ニ年七月二日
愛知労働局長 木 原 亜 紀 生」

議事

第1号議案 平成31年度会務の報告
第2号議案 平成31年度財務諸表に関し承認を求める件
第3号議案 定款施行規則第2章会費の改訂について承認を求める件
第4号議案 令和2年度事業計画に係る報告
第5号議案 令和2年度収支予算書に係る報告
第6号議案 理事の選任に関し承認を求める件
上記議案について、執行部より説明、報告がなされいずれの議案も満場一致で承認されました。

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